SEO対策「キャッチコピー」

BOGGY

2009年04月16日 19:50

今年の夏に、日産からスカイラインのSUVタイプが発売されるらしい。

自分もグランドチェロキーCR-Vと乗ってきたから、SUVは好きなんだけど、

MURANOじゃダメなんだろうか・・・ネ?


今日のホームページ活用は、SEO対策「コンテンツ」の3つ目、「キャッチコピー」のお話し。

キャッチコピーは、ソースの中で<meta name="description" content="~" >の中に含まれる「ホームページの説明文」です。 検索エンジンが巡回してきたときに、「このページは何が書かれているのか」を説明する部分です。

タイトルやキーワードよりも、多めに文字数を書ける部分ですね。





何文字が良いかは、諸説あるようですが、80~100文字程度というところでしょうか?
検索エンジンによって差があるようですので、前半ほど重要な内容にしておくことが肝要かと・・・。




ここでも、「検索されたいキーワード」を使って「ホームページを説明するコピー」を作ることが必要です。

今日までの、「タイトル」、「キーワード」、「キャッチコピー」3つが、数百項目あると言われる「検索エンジンのルール(アルゴリズム)」の中でも重要といわれる「コンテンツ」の対策要素です。

もちろん、ここで記述した「タイトル」、「キーワード」、「キャッチコピー」の内容に合ったコンテンツ質・量ともに充実させていくことも忘れないでください。




「タイトル」、「キーワード」、「キャッチコピー」は、トップページだけの対策と思われがちですが、検索エンジンは、トップページだけを検索・表示するわけではないので、トップページ以外のすべてのページにも、この3つの要素を対策すると、それぞれのページが最適な検索結果として表示されることになります。




実際、多くのページを作る場合、トップページのキーワードだけで、ホームページ全体の内容をすべてを網羅することはできないので、各ページごとに最適なキーワードを記述していくことも重要なSEO対策となります。 

面倒ですから、デザイナーさんはきっと嫌がるでしょうが・・・。


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